
こんにちは。8月前半はブログの更新を休みました。
8月は、休暇をとる人が多い季節です。いま札幌市中心部は、人も車も普段に比べて少ないように感じます。
外国人の中には、日本人は休みなく働くと思っている人がいるかもしれません。それは間違い。私たちは休みます。
休みにはいくつかのパターンがあります。
第1に、毎週の休み。多くの会社・役所は、土曜と日曜は営業しません。第2に祝日。年に16日あります。祝日が月曜か金曜なら、土曜・日曜とつながるので3日続けて休みます。第3に、自分の意思で休暇を取る場合です。7月から8月にかけて、1週間程度の夏休みをとる人がたくさんいます。人によっては冬休みもとります。
ちなみに安倍晋三首相は7月に、8日間の夏休みをとりました。7月24日に首相官邸に戻りましたが、8月9日の夜から2回目の夏休みに入り、10日ぐらい仕事を休むそうです。
多くの人が一斉に休む時期があります。年に3回、以下の時期です。
・4月後半~5月前半
1週間ほどの間に、祝日が4つ集まる時期です。この時期を「黄金週間」、英語風に「ゴールデンウィーク」と呼んでいます。「GW」と書くこともあります。この時期に外国旅行に行く人もたくさんいます。
・8月中旬
8月13日から16日までは、先祖の霊が人々の近くに帰ってくる時期と考えられています。仏教に基づく慣習と言われていて、墓参りをする人がたくさんいます。この時期を「お盆(おぼん)」と呼びます。「お盆休み」と言って、会社の営業が休みになることもあります。お盆の前後には、先祖の墓がある故郷に帰ろうとする人たちで交通機関が非常に混雑します。
・年末年始
日本の企業・役所の多くは、12月29日か30日にその年の営業を終えます。1月1日から3日までは休んで、4日に仕事を始めます。この間に仕事をする人はとても少ないです。旅行に行く人もいますし、故郷に帰って新年を迎える人たちもたくさんいます。この時期の前後も、交通機関がすごく混みます。
以上3つの時期は、日本人はあまり働きません。仕事の相手が休んでいることが多いので、自分も休みます。
この時期の商業施設や観光地には、客があふれています。外国から日本に旅行するとき、のんびりと日本を楽しみたいなら、この3つの時期を避けることをお勧めします。
